田野倉杯 北部予選 1回戦 VSすすきの子ども会野球部 13-3 勝利

2016年 田野倉杯 優勝:旭フェニックス

そう、今の6年生たちは一昨年、田野倉杯を制しました。

2年ぶりに田野倉杯優勝旗の奪還を狙う旭フェニックス。

6月の支部予選を突破し、いよいよ北部予選の始まりです。

8チーム中2チームが市大会に進出できます。


1回戦 VSすすきの子ども会野球部 13-3 勝利


初回、14mからの投球はスピード違反とまで言われたさぶの速球がいきなり先頭バッターにヒットを打たれ、ワタワタしている間に3点を先制されてしまいます。



その裏ふみとのレフト線を破る2塁打が飛びだしますが、後続が続かず、1点止まり。。。


1回の攻防が終わり1-3と苦しい試合展開に。

しかし、2回の表を3人でぴしゃりと締めると、その裏、たく・さぶのタイムリーヒットが飛び出し、4-3と試合をひっくり返します!







3回にはふたたびたくのヒットに、ゆうと(谷)の2塁打も飛び出し、打者1順の攻撃で一気に9点を追加し、試合を決めました!

初回はどうなることかと不安な立ち上がりでしたが、終わってみればみな伸び伸びプレーで初戦完勝です。

秋季大会3回戦 vs相武台スイッカーズ(4ー2)辛勝

秋季大会3回戦

前日の雨の影響でかなりグランド状態が悪いなかでの試合になりました。

試合は、2回、3回にうめのヒットで4点を先制します!



このまま一気に攻めたいところでしたが、後続が続かず、だんだん相手の流れに((((;゚Д゚)))))))



4回に連続ヒットで1点を返されると、相手チームの応援の声が一気に大きくなり、旭フェニ選手たちは飲まれ始めてしまいました。。。


相手チームにいってしまった流れのなかで自分たちのプレーをするためには、相手以上に声を出す必要があります(T ^ T)


普段の練習から声を出さないと、いざというときに声が出ない、ということを痛感させられましたね囧rz

アゲアゲの相手チームは最終回に、キャプテンのホームランで2点差にせまり、さらにあげあげに!!


追いすがる相手の反撃をなんとかかわして、4ー2で逃げ切りましたが、もう1回あったらどうなっていたか。。。

技術ではなくメンタルの強さが問われる試合展開でした。

逆に、自分たちがより強い相手にむかっていくときに、強い気持ちでむかっていけるか、トーナメント上位に食い込んでいくために必要なことだと思います。

4回戦にむけてもう一度各自奮い立たせていきましょう٩( 'ω' )و












秋季大会2回戦 vs矢三Aリトルハンターズ(18ー0)勝利

秋季大会2回戦
1回戦の勢いのまま波に乗っていきたい旭フェニナイン!

好調の波は…まだ続いていました!











この日も安定のたいきは3回を被安打1 32球でまとめます( ˊ̱˂˃ˋ̱ )


打線も上り調子で、4本の3塁打が飛び出し、18ー0、3回コールドで3回戦進出です!


秋季大会1回戦 vs相模ドルフィンズ(7ー0)勝利

秋季大会開幕です。



各支部の代表が集う春季大会・夏季大会と違い、全てのチームが出場する秋季大会。
相模原市全86チームのトーナメント表は壮観です(T ^ T)

旭フェニの1回戦は相模ドルフィンズさんです。

初回相手の攻撃。
いきなり先頭バッターにヒットを打たれ、ピンチを迎えますが、たいきが落ち着いたピッチングでしっかり0点に抑えます。


1回の裏 旭フェニの攻撃
ピンチの後にはチャンスあり!
Wゆうたの長打で先制すると、うめのタイムリーも飛び出し、幸先よく4点を先制します!





先制点をもらって楽になったたいきは、2回以降も安定のピッチング!
終わってみれば、打たれたヒットは初回の1本だけでした(T ^ T)


打線はその後かなとの2塁打、うめの3塁打で追加点を取り、7ー0で初戦突破です!



横浜銀行杯 3回戦 VS榎デビルズ (1-5)敗戦

旭フェニクスにとって未知の領域への挑戦です。
横浜銀行杯3回戦。


相手は横浜市代表の榎デビルスさん。
実は2年前に「今日から!ベイスターズ」で共演したチームです!

初回いきなりの3連打で先制を許すも、後続を抑え最少失点で切り抜けます。


その後も内野の間を抜いていくシュアな相手打線にじわじわと追加点を奪われ、
4回の表が終わった時点で3-0とリードを許します。

なんとか点を取りたい打線は、4回裏にかなと→ゆうた(小)の連続ヒットで1点を返すもこれが精いっぱい(。-`ω-)




7回表に2点を追加され万事休す。。。

旭フェニックスの挑戦はベスト16で幕を閉じました(/ω\)

厚木杯で完封負けをしてから課題として取り組んできた打撃でしたが、この日は結果を出すことができませんでした。

全21アウトのうちフライアウト9個・・・



相手チームはランナーが2塁にいると、ベンチの選手から「進塁打」を確認する声掛けがあり、バッターもそれに応えてにしっかり1・2塁間にゴロを打っていました。

この日外野の頭を越されるような大きなヒットは打たれていません。
長打がなくても点の取り方を選手自身が理解し、実践している感じがしました(=゚ω゚)ノ

打撃が課題の旭フェニックスにとっては、お手本にすべき攻撃だったと思います。

秋季大会にむけて、どう修正していけるか、楽しみにしたいと思います。