秋季大会3回戦 VS相模ブルーバッズ

前週はジュニア県大会があり、消化不良の6年生でしたが、大きな山場とみていた3回戦、ブルーバッズ戦がやってきました。


春先の練習試合では0-23とボロカスにやられましたが、あの頃に比べてみんな成長しているはず!

いざ試合開始です。


初回から相手の強打がさぶを襲います。


4安打を集中され2点を先制されてしまいます。


2回にも柵越えホームランを浴び3失点を喫し、0-5と大きなビハインド・・

なんとかくらいつきたい旭フェニは、3回にさぶ、ゆうたろうでノーアウト1,2塁のチャンスを作りますが、後続が続かず無得点。。。



4回つばさの二塁打から相手のエラーで1点を返します。



6回に再びつばさがヒットで出塁すると、2アウトながら2,3塁のチャンスで、ふみとの打球は、セカンドへの内野安打に!
この間に2人がホームインし、2点を返します。


3-7 4点差で迎えた最終回
2アウトからゆうたろうの内野安打、こうせいの四球でつないてくらいつきます。

ここまでタイミングがあっていなかったれおんですが、2番手投手の球をとらえ、この日1番の当たりで1・2塁間を抜けるも、無常にもライトゴロとなりゲームセット。










3-7で敗戦となり、秋季大会は3回戦で敗退となりましたが、春先からの成長を大きく感じることができる試合でした。

関東学童県大会 2回戦 VSパークシティクーガーズ

ジュニア県大会2回戦は川崎市のパークシティクーガーズさんとの対戦となりました。


初回に2点を先制されると、その後も小刻みに加点を許し、5失点。

攻撃では暴走特急ゆうたろうの三塁打から相手のエラーでそのままホームインした1点に抑えられ、1-5での敗戦となりました。


守備ではそれほどこちらにミスがあったわけでもありませんでしたし、
攻撃ではヒットは7本ありました。








しかし、結果は4点差の敗戦・・・
打撃、走塁、守備 すべての面において相手のほうが1枚上手でした。

1点の取り方、守り方

非常に相手から学ぶところが多い試合だったと思います。


次はもっと上を目指して頑張ろう!

関東学童県大会1回戦 VS鴨宮コンドルズ

ジュニア県大会

1回戦は小田原の強豪鴨宮コンドルズさんとの対戦となりました。

先攻の旭フェニは初回から、3番さぶ・4番れおん・5番ふみと、クリーンナップ3連打で2点を幸先よく2点を先制します。






2回にも1点を追加し、3-0と試合を優位に進めますが、先発さぶが相手の強打につかまり、3回が終わって3-4と逆転を許してしまいます。
逆転したい旭フェニは4回表、1点を取って同点に追いつき、なお2アウト2,3塁のチャンスにバッターはゆうと。
前日の秋季大会でもタイムリーを打ったゆうとが今日もやってくれました!





レフトへのタイムリー2塁打で6-4と逆転に成功します!
しかし、さすが県大会、すんなり勝たせてはもらえません。
4回裏に同点に追いつかれると、5回裏には3ランホームランを打たれ、6-9と絶対絶命のピンチ。。。
最終回となる6回の攻撃。
ここから怒涛の反撃が始まります!
先頭の2番こうせいがライト線を破る2塁打で出塁すると、続くさぶのあたりはライトオーバーのランニングホームラン!





 2点を返し、1点差につめよります!
さらにれおんつがセンターオーバー2塁打でチャンスを作り、続くふみとの内野ゴロの間に3塁に進み、1アウト3塁と同点のチャンスを作ります。
ここでバッターは前の打席タイムリーを打っているゆうと。
しかし、ここはサードゴロでホームを狙ったれおんがタッチアウトとなり、1点差のまま2アウト1塁に。
まだまだあきらめない旭フェニは、ゆうとが大きなリードでピッチャーにプレッシャーをかけると、りき、きょうしろうは四球でねばり、2アウトながら満塁のチャンス!
ここでバッターはお調子者たく!


2ボール1ストライクからの4球目・・・
ショートバウンドの投球をわずかにキャッチャーがそらしたのを見逃さず、ゆうとがホームインして同点に!
たくはボテボテのファーストゴロも、全力疾走でなんとか内野安打となり、1点を勝ち越します!
さらに相手のエラーで1点を追加した旭フェニ。
土壇場で試合をひっくり返します。
最終回は守護神れおん登場。
気合ののったストレートでぐいぐい押していきます。


最後は、センターライナーからダブルプレーを取ってゲームセット!

 

シーソーゲームをものにしました。

秋季大会 2回戦

秋季大会が開幕しました。
6年生にとっては最後の市大会。

今年の集大成を見せてほしいところです。

旭フェニの初戦は麻溝ジュニアマリナーズさんです。

相手投手の前になかなか攻め手がみつからない旭フェニ。
3回、さぶのツーベースとゆうたろうの四球でツーアウトながら2,3塁のチャンスをつくりますが、2番こうせいのあたりはショートライナー。なかなか打ち崩せません。


一方守備について、本調子ではないながらさぶがねばりのピッチングで0点に抑え、0-0のまま終盤戦へ。

4回表旭フェニの攻撃
ツーアウトながら、エラーで出たランナーを3塁においてバッターはゆうと。
ここまでなかなかバッティングの調子が上がってきませんでしたが、信じてバットを振り続けてきた成果が出ました!

センター前ヒットで待望の先制点をあげます。
これで火が付いたか、9番さぶのスリーベースヒット、1番ゆうたろうのツーベースヒットと、連続長打も飛び出し、一気に4点を先制しました。

5回にもれおん、つばさの連続ヒットからふみとのタイムリーで追加点をあげ、9-1で初戦を突破しました。



前半、苦しいなかで粘り強く守り、後半1本のタイムリーから一気に畳みかける。
なかなか良い試合運びで鬼門の初戦を勝利することができました。

この勢いのまま1戦1戦闘っていこう。