スポ少 3回戦 VS清五ジュニアーズ

午前中のワールドに続いてダブルヘッダーとなった午後は、スポ少の3回戦です。

お相手は、昨年田野倉杯の予選で敗れた清五さんです。

初回、レフトオーバーの二塁打と送球エラーなどで2点を先制されますが、その裏にすぐさまれおん、さぶの連続二塁打で同点に追いつきます。


その後、さぶが相手打線をシャットアウト。
5回までノーヒットに抑え、味方の援護を待ちます。


打線は相手投手のスローピッチにタイミングが合わず、なかなか反撃の糸口がつかめません。

2-2の同点で迎えた最終5回裏。
1番からの好打順も、1,2番があっさり倒れツーアウト。

しかし旭フェニの中軸はここからでも点を取る破壊力があります!



3番れおんが右中間を突き破るツーベースヒットでチャンスを作ると、さぶがしぶくセンター前に落とし、れおんの激走により劇的サヨナラ勝利となりました



相模学童1回戦 VS麻溝ブルースターズ

6年生にとっては最後の対外試合となる相模学童大会(通称:ワールド)

初戦は麻溝ブルースターズさんとの対戦となりました。

スポ少とのダブルヘッダーとなったこの日、先発を任されたのは6年生つばさ。
春先はピッチャーもやっていましたが、約6カ月ぶりのピッチャーとなりました。

丁寧にコーナーをつく投球で相手打線にチャンスを作らせず、3回を0点に抑えます。

また打っても初回の先制タイムリーに3回にも追加点となるタイムリーヒットを放つなど、大活躍!

4回に相手打線につかまり、3連続ツーベースを打たれ、3点を取られますが、ここで修正ができるのがクレバーなつばさのいいところ。




相手の打ち気をうまくそらし、以降ヒットを許しません。

6回にはれおんのあわやホームランという特大の2塁打なども飛び出し、打者一巡の猛攻で7点を追加し、16-3で緒戦突破しました。

スポ少2回戦 VS相模ドルフィンズ

ジュニア大会を優勝し、同じくジュニアでの大会となるスポ少。負けるわけにはいきません。


そんなプレッシャーからか、なかなかバットが振れない旭フェニナイン。

2回終わって得点を取ることができません。

一方守備では、2回に出合い頭のホームランから守備の乱れもあり、3点を先制され、嫌な流れとなってしまいます。



スポ少の試合は、5回70分。
早めに追いつきたい旭フェニは、3回2アウトからこうせい、れおん、さぶの3連続二塁打で同点に追いつくと、続く4回に5本のヒットを集中させ、一気に6点を取り、逆転で苦しみながらも初戦を突破しました。




読売杯 後期第2節 VS宮上ファイターズ

秋を通り越して冬がきたかと思うほどの寒空に雨がふりしきるなかでの試合となりました。

試合は2回に相手のエラーで1点を先制しますが、それ以降攻め手に欠き、追加点をあげることができません。


一方守備は雨でコンディションが悪いなか、さぶが4回までパーフェクトピッチング!5,6回もランナーを出すもののしっかり抑え、気づけば最終回の宮上ファイターズの攻撃をむかえます。


ここまでノーエラーで抑えてきましたが、土壇場でミスが連鎖。。。
4個のエラーで2点を失い、土壇場で逆転を許します。


最終回の旭フェニの攻撃
先頭のつばさが四球で出塁すると続くゆうたろうの打球を相手が悪送球。
すかさず盗塁をきめ、ノーアウト2、3塁とサヨナラのチャンスを作ります。


ここで、6番ゆうとがスクイズを決め、まず同点に追いつきます。
最後は、れおんのセカンドゴロの間にゆうたろうがホームインし、辛くも逆転サヨナラ勝ちを収めました。



展開こそ劇的なかたちでしたが、最終回の4エラーに、中押しできない打撃陣など、反省点たっぷりの試合となりました。

相模連盟 VS相武台クリッパーズ

相模連盟リーグは相武台クリッパーズさんとの対戦となりました。

初回に相手投手の制球難に付け入り、6点を先制すると、5回には5安打を集中させ、さらに6点を追加。


守ってもさぶ → ゆうと → れおん の継投で相手打線を0点に抑え12-0で勝利です。


読売杯 後期第1節 VS橋本一丁目みどり

読売杯後期の第1戦目は、秋季大会でベスト4に残っているみどりさんです。

前期では2-10と完敗しているため、なんとかリベンジしたい旭フェニ。

この日は先発さぶの調子がとてもよく、前回ホームランを打たれている相手の1,2番を完璧に抑えます。

4回四球とヒットで出たランナーを送りバントで送られ、2・3塁からタイムリーを許しますが、後続を抑えねばります。

結果的にこの日取られた点はこの2点だけ。
守備陣もきっちりまとめ、非常にひきしまったゲームになりました。









が、、、この日も貧打炸裂!
丁寧に低めをつく相手投手の前に5回までノーヒット・・・
相手のエラーでもらった1点に抑えられてしまいます。


1点差で迎えた最終回。
先頭のつばさがヒットで出塁すると、すかさず盗塁を決め、ノーアウト2塁、同点のチャンスを作ります。


みんなの期待がプレッシャーとなったか、5番かなとは三振に倒れます。


なんとか1点とって最低でも同点にしたい旭フェニは続く6番ゆうとが送りバントを決め、2アウト3塁までもっていきます。


一打同点の場面を託されたのは7番ふみと。


出るか、1本・・・



出ない!

ピッチャーゴロで試合終了。


貧打はいつものことですが、勝負強さってどうやったら身につくんだろう・・・
と改めて頭を悩まされる一戦でした。。。