相模原市少年野球駅伝大会

毎年恒例、年内最後の公式行事の駅伝大会が開催されました!




晴天の割に肌寒い気候のなか、第3ブロックの旭フェニックス選手達は体を冷やさないように気を付けながら駅伝監督たちと入念に作戦会議を行います!






一方、うめの応援団長率いる応援チームは4チームに分かれて、それぞれの応援ポイントを決めて決戦の時を待ちます!寒いなか、みんな大きな声で精いっぱい応援しました!





結果は・・・

記録  27分14秒
ブロック第2位  総合第5位

















すばらしい成績を収めることができました!

閉会式で来賓の方が、箱根駅伝にも負けないくらいの熱いレースだったとおっしゃっていましたがまさにその通りだったと思います。

筆者も初めて駅伝大会を観戦させて頂きましたが、選手・監督コーチ・親御さんの熱意がびしびし伝わってきて、また1本のたすきをチームで紡いでゴールを目指す姿に感動しました!


以下、Mコーチからの駅伝総括です!

 【1区】ゆうき  5分03秒  1位 


 三年連続第1区は、どのチームにもいないのでは⁉︎
開会式直後は、ど緊張状態でしたが、レースが近づくにつれて、いい表情に!
スタート直後は、中盤につけつつ、加速しながら相模原球場を出ました。
ゆうきは必ずトップで来る‼︎と信じていたとおり、ひばり球場を抜けて来た時にはダントツのトップでした。その力走する姿に思わず目頭が…
旭フェニ駅伝史上最高のランナー、2位に大差をつけて2区ゆうひへ
手元計測では、全体で区間賞の素晴らしい走り!ゆうきの成長に感無量です。



【2区】ゆうひ  5分20秒  1位 



ゆうきからトップでタスキを受けて、颯爽とグラウンドへ。強豪2チームのランナーと三人で並走しながら、球場を出ました。
ひばり球場を抜けるところで待ち構えている時には、『抜かされても、離されずについてくれよ!』と思っていましたが、なんと!
三人団子状態で戻り、先頭を走っていました。
その颯爽と走る姿にまた目頭が…
2位以降を引き離し、頭一つ抜き出して3区たつやへ
ゆうひのガッツ、粘り強さには本当に感動しました。野球でも必ず素晴らしい選手になると確信しました!



【3区】たつや  5分43秒  3位 




ゆうひからトップでタスキを受けて、強豪2チームを引っ張り球場を出ました。
途中で引き離されるも、後半は強い気持ちで持ち直し、食らいつく!
持てる力を発揮し、昨年のタイムを上回る粘走で4区たいきへ
文武両道で忙しいなかも、新主将としての意地を見せてくれました。
来シーズンも頼むぞ、キャプテン!



【4区】たいき  5分44秒  3位 







上位2チームから離され、後続もいない難しい状態でタスキを受けて、球場を出ました。
少しでも2位との差を縮めてアンカーへつなぐ気持ちを前面に力走
2位の背中をとらえる距離まで接近し、アンカーまさるへ
初出場で緊張してしましたが、さすが旭フェニの左のエース!最大限の力を発揮し、本番に強いことを証明してくれました!



【5区】まさる  5分21秒  2位 




2年前の熊ダッシュからの失速…そして昨年はリベンジを果たして見事な走り、そして今年は!

2位と20m差でタスキを受け取り、落ち着いた走りで少しずつ距離を縮め、球場を出ました。

ひばり球場を抜けた時には…かなりの差をつけて見事2位浮上、またまた目頭が…
最後までペースを落とすことなく、球場では魂の全力ダッシュで2位ゴール!

キャプテンとして堂々とした素晴らしい走りを見せてくれました!
赤ん坊時代、四年生に出場した時を思い出しても、まさるがここまで走りきることが出来るとは…本当に感無量でした。





【 マネージャー 】



たくみ
怪我で今年は、サポーターになったが、選手の気持ちをリラックスさせ、本番では全区併走して励まし、大いに貢献。来年は中心選手として頼むぞ!









だいち
本番直前まで、駅伝選手よりも良いタイムを出すなど急成長!
練習は嘘をつかない!選手たちに強い刺激を与えてくれました。
今年で卒業するアニキの後継者として、来年は必ず活躍してくれるでしょう!




 【 応援団 】 


ウメ、ゆうた、りゅうのすけ、ゆうたろうを班長とし、四ヶ所に分かれて全力応援!君たちの力で選手がベストラン出来ました!






 【 駅伝監督 】 


開会式直後、『俺もう今年で駅伝監督降りようかな…』珍しく弱気発言も、いつも通り熱すぎるバックアップで選手の気持ちをマックスに!
レース後は『やっぱり駅伝監督やめられないね!』来週は、自ら駅伝大会に出場!旭フェニの修造、健在です(^^)