【駅伝大会】

総合成績 28分26秒(総合第25位 ブロック第9位)


今シーズン最後の公式行事、駅伝大会。
最高の駅伝日和のなか、相模原球場で行われました。

■1区 ゆうき 5分9秒
旭フェニックス随一のスピードスター、スタートラインに立ってから、スタートまでかなり時間があり、緊張感が伝わってきました。
スタートでは、スタジアムを出るまでに真ん中に位置し、上位グループとかなりの差が開いてしまい、みんな心配していました。
しかし、スタジアムに戻っ来るころには、先頭グループに食い込む追い上げてたくみへタスキをつなぐ!
さすが勝負強いアニキ!魅せてくれました(^ ^)

■2区 たくみ 5分42秒
エースゆうきからタスキを受けるや、ベーラン競争よりも速い??くらいのダッシュで先頭グループに食らいついていく。
飛ばし過ぎで持つかな?と心配したが、最後まで粘りの力走!
大きな相手に負けないナイスラン!

■3区 ゆずね 5分51秒
補欠に回った姉貴分の思いを背負って、粘りの走り。
後半バテそうになったが、道産子魂で歯を食いしばって走り抜く。
女房役のマサルへタスキをつなぐ!

■4区 まさる 5分46秒
人一倍昨年のリベンジに燃えていたまさる。
前半は抑え気味にじっくりスタート。
少しスローペースかな、と思ったが、徐々にピッチを上げながらペースアップ。
ベストタイムでアンカーたつやへタスキをつなぐ。
昨年の記録を1分以上縮めて見事リベンジを果たした!

■5区 たつや 5分54秒
ゆうきと双璧をなす旭フェニのスピードスターたつや。
まさるからタスキを受けるや、ものすごい勢いで猛ダッシュ!
こんなに気合いの入ったたつやは見たことない。
前半のハイペースが後半に響いてつらそうだったが、最後は気持ちだけで全力疾走!

■きらら
今回は、選考会で一歩及ばす、控えになったが、走り終えた選手を抱き抱えるなど分厚いフォローでサポートしていた。
キャプテン最後の仕事を見事に務め上げた。

■たいき
紙一重で控えになったが、ウォーミングアップから選手たちを盛り上げて大いに貢献してくれた。
来シーズンは、選手として頼むぞ!

■うめの、かなと、りゅうのすけ、のどか、さぶ、ゆうたろう、ともき、たく
主要地点に配置して全力応援!君たちの応援のおかげで選手は勇気づけられました。

■エプロンズ
毎年恒例の階段5往復!大変お疲れ様でした。
昨日のTボール試合等でウォーミングアップしたから、筋肉痛の心配はないかな(^ ^)

■駅伝監督
就任8年目になりましたが、熱さは全く変わらず!
学校を出発した時点から、選手たちを盛り上げてテンションを上げていく。
今年も選手たちを心身ともにMAXの状態に仕上げ、みんなの快走を見事に演出してくれました(^ ^)
旭フェニの修◯健在です!
来シーズンは、母校とともにさらなる飛躍を目指すぞ!と宣言していました。


■総括
今年は大会が最近まで続いており、なかなか駅伝練習をする時間がありませんでした。
また、出場した選手は、4、5年生だけで不安もありましたが、そこはガッツあふれる旭フェニックス!
一人ひとりがベストの走りをして来シーズンにつながる素晴らしいレースを見せてくれました。
今日も、頑張った選手、サポートした選手たちに大きな感動を頂きました(^ ^)

■(駅伝監督の一言)
くやし涙を流すことは、必死にやった証。
自分はまだまだ出来たと思うから涙が流れるんだ!