決勝戦のお相手は、サンダースJBCさんです。
「優勝して72個ゲットだ!※」とTコーチから深い親父ギャグの檄も飛び出し、ジュニア大会初制覇へ向けて試合前から気合十分の旭フェニナイン。
※ヒント:1ダース=12個
ここまで3試合全て先攻だった旭フェニですが、決勝は後攻スタートとなりました。
初回連続死球と連続四球で押し出しで1点を献上してしまいますが、後続を連続三振でシャットアウト!
最少失点で立上りを切り抜けます。
すぐに追いつきたい旭フェニは、1回裏、こちらも連続四死球で出塁したゆうたろう、こうせいを塁上に置いて、3番さぶの強烈なセンター前ヒットで同点に追いつくと、4番れおんの強烈なショートゴロを相手がエラーし、すぐさま逆転に成功します。
さらに相手投手の制球難に付け入り、この回一気に12得点!
2回にもこうせいがレフト前ヒットから相手の後逸の間に一気にホームまで返ってくるなど、2点を追加!
2回、3回はさぶが0点に抑え、14-1で勝利!
ジュニア大会初優勝です!