6年生にとっては最後の対外試合となる相模学童大会(通称:ワールド)
初戦は麻溝ブルースターズさんとの対戦となりました。
スポ少とのダブルヘッダーとなったこの日、先発を任されたのは6年生つばさ。
春先はピッチャーもやっていましたが、約6カ月ぶりのピッチャーとなりました。
丁寧にコーナーをつく投球で相手打線にチャンスを作らせず、3回を0点に抑えます。
また打っても初回の先制タイムリーに3回にも追加点となるタイムリーヒットを放つなど、大活躍!
4回に相手打線につかまり、3連続ツーベースを打たれ、3点を取られますが、ここで修正ができるのがクレバーなつばさのいいところ。
相手の打ち気をうまくそらし、以降ヒットを許しません。
6回にはれおんのあわやホームランという特大の2塁打なども飛び出し、打者一巡の猛攻で7点を追加し、16-3で緒戦突破しました。