読売杯 後期第2節 VS宮上ファイターズ

秋を通り越して冬がきたかと思うほどの寒空に雨がふりしきるなかでの試合となりました。

試合は2回に相手のエラーで1点を先制しますが、それ以降攻め手に欠き、追加点をあげることができません。


一方守備は雨でコンディションが悪いなか、さぶが4回までパーフェクトピッチング!5,6回もランナーを出すもののしっかり抑え、気づけば最終回の宮上ファイターズの攻撃をむかえます。


ここまでノーエラーで抑えてきましたが、土壇場でミスが連鎖。。。
4個のエラーで2点を失い、土壇場で逆転を許します。


最終回の旭フェニの攻撃
先頭のつばさが四球で出塁すると続くゆうたろうの打球を相手が悪送球。
すかさず盗塁をきめ、ノーアウト2、3塁とサヨナラのチャンスを作ります。


ここで、6番ゆうとがスクイズを決め、まず同点に追いつきます。
最後は、れおんのセカンドゴロの間にゆうたろうがホームインし、辛くも逆転サヨナラ勝ちを収めました。



展開こそ劇的なかたちでしたが、最終回の4エラーに、中押しできない打撃陣など、反省点たっぷりの試合となりました。