読売杯 後期第1節 VS橋本一丁目みどり

読売杯後期の第1戦目は、秋季大会でベスト4に残っているみどりさんです。

前期では2-10と完敗しているため、なんとかリベンジしたい旭フェニ。

この日は先発さぶの調子がとてもよく、前回ホームランを打たれている相手の1,2番を完璧に抑えます。

4回四球とヒットで出たランナーを送りバントで送られ、2・3塁からタイムリーを許しますが、後続を抑えねばります。

結果的にこの日取られた点はこの2点だけ。
守備陣もきっちりまとめ、非常にひきしまったゲームになりました。









が、、、この日も貧打炸裂!
丁寧に低めをつく相手投手の前に5回までノーヒット・・・
相手のエラーでもらった1点に抑えられてしまいます。


1点差で迎えた最終回。
先頭のつばさがヒットで出塁すると、すかさず盗塁を決め、ノーアウト2塁、同点のチャンスを作ります。


みんなの期待がプレッシャーとなったか、5番かなとは三振に倒れます。


なんとか1点とって最低でも同点にしたい旭フェニは続く6番ゆうとが送りバントを決め、2アウト3塁までもっていきます。


一打同点の場面を託されたのは7番ふみと。


出るか、1本・・・



出ない!

ピッチャーゴロで試合終了。


貧打はいつものことですが、勝負強さってどうやったら身につくんだろう・・・
と改めて頭を悩まされる一戦でした。。。