前期では2-10と完敗しているため、なんとかリベンジしたい旭フェニ。
この日は先発さぶの調子がとてもよく、前回ホームランを打たれている相手の1,2番を完璧に抑えます。
4回四球とヒットで出たランナーを送りバントで送られ、2・3塁からタイムリーを許しますが、後続を抑えねばります。
結果的にこの日取られた点はこの2点だけ。
守備陣もきっちりまとめ、非常にひきしまったゲームになりました。
が、、、この日も貧打炸裂!
丁寧に低めをつく相手投手の前に5回までノーヒット・・・
相手のエラーでもらった1点に抑えられてしまいます。
1点差で迎えた最終回。
先頭のつばさがヒットで出塁すると、すかさず盗塁を決め、ノーアウト2塁、同点のチャンスを作ります。
みんなの期待がプレッシャーとなったか、5番かなとは三振に倒れます。
なんとか1点とって最低でも同点にしたい旭フェニは続く6番ゆうとが送りバントを決め、2アウト3塁までもっていきます。
一打同点の場面を託されたのは7番ふみと。
出るか、1本・・・
出ない!
ピッチャーゴロで試合終了。
貧打はいつものことですが、勝負強さってどうやったら身につくんだろう・・・
と改めて頭を悩まされる一戦でした。。。