読売杯 後期 第3節 vs橋本一丁目みどり(5-3)勝利

第2節の宮上ファイターズ戦で優勝を決めた旭フェニですが、最終戦はみどりさんとの対戦になりました。

ちびっこも準備万端!

初回の攻防
先攻の旭フェニは、先頭のゆうた(竜)が左中間を破り、一気に三塁を狙うも惜しくもタッチアウト(T ^ T)

2番つばさがエラーで出塁し2塁まで進むも後続が打ち取られ無得点に終わります。


一方後攻のみどり
トップバッターがヒットで出塁すると、盗塁と送りバントで手堅く進め、3番のタイムリーで、セオリー通りの展開で1点を先制されてしまいます₍₍ (̨̡ ‾᷄⌂‾᷅)̧̢ ₎₎


3回先頭のゆうた(竜)
強めのショートゴロをショートが難なくさばいてファーストに送球するも、先に一塁に到達したのはなんとボールではなくゆうたの足!!
疾風迅雷の駆け抜けに相手も笑うしかありませんʅ(◞‿◟)ʃオテアゲ


その後3番かなと、4番ゆうた(小)のタイムリーで3点を取り逆転します。



さらに7回にもうめの強烈な2塁打で2点を追加して5-1として最終回の相手の攻撃を迎えます。


しかし相手も意地を見せ、ライトに集中砲火の怒濤の4連打で2点を返し、なおも1アウト2・3塁と同点のピンチ(艸д゚*)



ここで相手のセフティースクイズが三塁前に転がります。
サードかなとがキャッチして一塁へ送球……


せずに偽投!


やるな、かなと(`・∀・´)

飛び出していた三塁ランナーを三本間ではさみ、タッチアウト!


ん?二塁ランナーも中途半端なところにいたので、こっちも挟んじゃえ!

ということで、今度は二三塁間でランダウン開始!

最後はレフトゆうたが加わり、疾風迅雷の駿足再発動でセカンドランナーをアウトにしてゲームセット!




最後は危なかったですが、2年連続全勝優勝です(๑•̀ㅂ•́)و






【余談】
最近一段と速くなったゆうたの足ですが、個人的に気になったので、録画した試合の映像を元に一塁到達タイムを測ってみました!最近はやりの「すたっときゃすと」ってやつです!

ボールがバットに当たってから1塁ベースに到達するまでのタイムは、、、

なんと『3秒90』!


プロ野球のトップレベルのスピードを持った選手のタイムとほぼ同じくらいです!

つまり、ゆうたの内野ゴロを取った野手は、プロレベルの速さでさばかないとアウトにできないということです(; ・`д・´)

恐るべしゆうたの足・・・('Д')