【相模原市スポーツ少年団野球大会 準々決勝】

【VS鶴の原ヤングノーブルズ 4対2 敗戦】

投手ゆずね 7回4失点

聖地ひばり球場、相手は強豪 鶴の原ヤングノーブルズさん。
ゆずねは、今までの課題だった立ち上がりから、テンポ、制球ともによく4回まで2安打無失点に抑える上々のピッチング!
しかし、我がチームもノーヒット、三者凡退に抑えられる。

試合が動いたのは5回。
守備のミスから1点を先制される。6回にも守備のミスから1点を追加される。
その裏、ゆうた、たつやの四年生コンビで1点を返すが、その後のチャンスで走塁ミスがあり、追加点を奪えず。
7回にも守備のミスから2点を失う。

3点ビハインドの最終回の攻撃、たいき、かなとの粘り、たくみのスクイズで1点を返すも、またもや走塁ミスでチャンスを潰し、ゲームセット。

ピッチャーゆずねは、気迫十分のピッチングで、強力打線に立ち向かったが、味方が守りきれず、全ての失点がエラー絡み。
攻撃も、走塁ミスでチャンスをものに出来ず…
ピンチ、チャンスでの集中力、勝ちにこだわる気持ちのちがいを感じた一戦でした。

ひばり球場のように広い球場では、監督コーチの声は、あまり聞こえません。 ランナーコーチャーの重要性、守備での声掛けなど課題は盛りだくさん! これからの選手たちの奮起に期待しましょう(^^)